以前、日本の骨董を扱っていたこともあり、日本の古物にもすごく興味がある。
家具や着物なども今もパリの倉庫で数多く眠っていますが、先日久々に日本のモノを久々に購入した。正確にいうと、日本の浮世絵などの美術を紹介する本の切り抜きで、そこにはフランスからみた日本への憧れのようなものが感じられる。 印象派に多大な影響を与えた浮世絵をはじめ19世紀後半の日本の美術作品が紹介されているのだが、その印刷がとても美しい。発行されたのは1889年、今から100年以上前のものにも関わらず、状態もよく、ほどよいヤケがこの資料の古さを物語っています。文字はもちろんフランス語なので、また違った印象に見えるから不思議です。 只今、内装をいろいろいじっているので、今回の浮世絵なども飾ってみようかと思ってます。
by petitclos
| 2007-09-03 22:31
| 2007年 9月
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