こんにちは。 おととい、無事に日本に帰って参りました。今回も相変わらずパリではバタバタで、お店のリサーチなどは全くできず・・・・。とにかく一週間でコンテナ一杯分の家具とアンティークを買うので精一杯でありました。あと一ヶ月ほどで、いろいろなアイテムが日本に届きますのでご期待くださいね。 さてさて先日紹介途中で断念したvox populiのアトリエ紹介ですが、今回はシャンデリアの製作風景のご紹介。 シャンデリアなどの大型作品は男性スタッフが担当。 驚いたのが、鉄の作業台の上にチョークで描いた曲線を元に、どんどん堅い針金を曲げていきます。 型を作って大量生産もできるけど、一つずつ違った形を作りたいので、こういう手間をかけています。 仕上げは、ガラスのドロップの取り付け作業。イケメン男子が作業しているのにちょっと驚き。 作業工程は、かなりあり、高いのも頷けます。 てっきり工場みたいな場所で、大量に製作しているかと思っていたら完全手作り。アーティストの作品を実際にランプやオブジェとして使えるのであれば、この価格も決して高くはないのかも?知れません。商品というより作品なのだと再認識しました。 ちなみに先日アンスピラシオンにて、Vox Populi シャンデリアS/6灯をご紹介しています。ご興味のある方は、こちらまで。→ココ もうちょっとアトリエ紹介続きます。
by petitclos
| 2010-07-16 16:53
| 2010年 7月
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